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横浜・港南区に「キクシマ」という建設会社があり
A・S・Jに加盟しているので、菊嶋社長とは建築家の住宅展や
ロータリークラブの会合でもお会いする機会があります。
また「神奈川建築コンクール」の住宅部門での連続の受賞や
横浜市が制定している「横浜型地域貢献企業」への認定など
新聞紙上で昨年その名前を見ることがよくありました。

今般、「アーツコミッション・ヨコハマ」という団体が募集していた
横浜での創造的活動を助成する交付対象事業の企業・団体部門に
キクシマが選ばれ、先週金曜日に公開発表会がありました。

発表会の会場 「ヨコハマ創造都市センター」
助成金対象となったのは「木とふれあう遊具コンテスト」です。
この会社は保育園等の教育施設の施工も多く、子供たちが楽しめる
遊具のデザインを建築家、大学、保育園などに呼びかけたところ
合計211点もの応募がありました。

昨年7月には横浜赤レンガ倉庫で応募作品の展示会を行い
北原照久氏(ぶりきのおもちゃ博物館館長)などの審査員が
プロ、学生、一般部門それぞれから入賞作を選びました。
そして11月、優秀作品5点を試作して展示会を開き
そのうち4点が保育園などに引き取られ使われているそうです。
地域を巻き込んでのイベントはこの限りではありません。
昨年4月には本社屋上で「養蜂」つまり蜂蜜を獲るために
ミツバチの飼育を始めた、というのは本当に驚きです。そして
9月には「はちみつレシピコンテスト」を開催しました。

さらに生ごみを回収して作った堆肥を農家へ提供して
エコ野菜を生産するという循環型の「ヤサイクル」という仕組みを
既に稼働させ、地球環境への貢献をアピールしています。

企業の社会的責任(CSR)が叫ばれている昨今
何となくこれは大企業のことで中小企業は別、と思いがちですが
同業でこのような素晴しい活動をしている会社があることは
私たちの模範としなければならないところです。
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