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伊勢神宮

  • 2013年12月 7日 09:10

12月1日、2日と伊勢神宮に行ってきました。
20年に一度の式年遷宮が行われた神宮に詣でるため
「六社会」つまり溝口神社管内の6つの神社の氏子
約180名が集合してバス5台を連ね一路伊勢へ。

今年62回になる遷宮。第1回は持統天皇の時代の
西暦690年といわれ、20年に一度の遷宮の理由で
営造技術の伝承という説明がありますが、建築に携わる
多くの人々に仕事の機会を与えることもあったと思います。

道中のバスの中で溝口神社の鈴木宮司が
「神道は6世紀に伝来された仏教とも長い間共存し
創始者や経典もなく、宗教というより日本の文化
ではないか」と言われたことが強く印象に残りました。

伊勢神宮.jpg

私たちはまず夫婦岩で有名な二見ヶ浦の二見興玉神社へ
立寄りました。古来、伊勢神宮の参拝の前にここで
沐浴を行なうことが慣わしだったそうです。


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伊勢神宮の外宮に到着後、まず昨年建てられた
「せんぐう館」を見学。建物も素敵ですが外宮全体の
1/20の縮尺の精緻な模型がなかなかのもので、制作費は
これだけで数千万円は下らないでしょう。

伊勢神宮.2.jpg


伊勢神宮.3.jpg


伊勢神宮.4.jpg


時間の関係で外宮の参拝は翌日に。私たちは神社関係者
ということで中まで入ることができました。新殿参拝後
古殿の敷地内へ。木部が直接雨に当る部分の老朽が進み
特に茅葺き屋根の傷みが20年の歳月を感じさせます。


伊勢神宮9.jpg

伊勢神宮6.jpg

次に内宮へ移動。五十鈴川にかかる宇治橋を渡り、右手の
河原で手を清めたあと、新しい社殿を参拝しました。


伊勢神宮7.jpg

ここには賽銭箱がありません。自らのことを願うのではなく
神様に感謝するための場所だからとのこと。祈りの本義は
対価を求めないこと、という考え方にあらためて共感し
20年ぶりの伊勢神宮を後にしました。

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