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南アフリカの人々

  • 2014年5月 6日 16:37

南アフリカの人々との交流は、ロータリーのGSE
プログラムがきっかけです。まず一昨年の秋、先方から
5人が来日して1カ月を過ごし、シャーン団長が
当家に1週間ホームステイしました。(そして昨年秋には
私たちが南アのシャーン宅に泊まりました)

昨年4月には日本のチーム4名が南アフリカに渡り
職業研修や交流を行ったのですが、その時のホストファミリー
の一人、ヘレンさんと友人夫婦が先週月曜に来日し
彼女が当家に3泊ステイしました。


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当家にはその前からフランスの交換留学生のマリオンが
来ていたので、国際色豊かな数日となりました。
ヘレンさんはフランスのブルボン家の血を引く家系で
おばあさんの5代前の先祖がフランス革命で処刑された
という話にはビックリ。


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また到着した夜、当社の不動産部のERAの看板を見て
彼女が驚きました。経営する会社がやはりERAチェーン
だったのです。しかもアメリカの世界大会で表彰歴も。

ケープタウンでは、日本のように一人のオーナーが所有する
賃貸マンションは珍しく、分譲マンションを個人個人が
買い取ってそれを賃貸し、管理会社が12%の管理費で受託
するとのこと。家賃保証という制度はないそうです。

看板をバックに写真を撮りたいというので、それならと
当家を発つ日、不動産部の朝礼に参加してもらいました。

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水曜日には東京都内を案内。浅草から歌舞伎座、そして
銀座から皇居に廻ったところで雨が強くなり、早々に
切り上げて当家に寄ってコーヒータイムに。おかげで
もうひと組のヘイン夫妻とも色々話ができました。

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彼らは4月初旬に南アフリカを発ってクルーズを行い
最後に日本に立ち寄ったのです。旅行の期間は25日間。
私たちがこのくらい長期で旅行ができるようになるのは
いつのことでしょう。

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