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熱意の差

  • 2016年4月19日 15:11

昨日は城南信用金庫主催の講演会があり、箱根駅伝
2連覇を達成した青山学院陸上部監督の原晋(すすむ)さんの
お話を聞く機会がありました。

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   会場のグランドプリンス新高輪には1000人の聴衆が

原さんはサラリーマン出身で、選手時代も長距離で
特筆するような実績がなく、しかも青山学院の出身
でもない。それが今注目を浴びている一つの要素です。

彼は中京大学から広島の中国電力に入社、陸上部
第一期生の一員となったが5年でケガで退部。その後
後輩から青学の監督の話が来たとき、家は建てたばかりで
家族はもちろん、会社も全員が反対しました」。

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しかし反対されればされるほど、やってみようという
気持ちが強くなり奥さんを1年かけて説得。母親からは
「やるんだったら日本一になりなさい」と言われ
退路を断って上京し、監督に就任したとのこと。

そして就任5年目で青学を33年ぶりに箱根駅伝に
出場させ、2015年10年目でついに初優勝を勝ち取り
さらに今年2連覇の偉業を成し遂げたのでした。

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私は話を聞いて、将来の保証が全くないところで会社を
辞めて監督就任した時「必ず優勝」という強い気持ちを持ち
それをずっと持続できたことが勝利の最大の要因と感じました。
「人間の能力にそんな差はなく、あるのは熱意の差」という
原監督の言葉はとても私の腑に落ちるものでした。

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      原さんの著書


もう一つ原さんが今引っ張りだこなのは、サラリーマン時代の
仕事の経験を生かしているところ、なのだと思います。
例えば目標管理シートの導入で、1年や1か月の目標を自主的に
決めさせる。次にそれを達成するための具体的な目標設定をする。
「もう少し速く走る」はダメで「週何回○○をやる」という風に。

私は講演を聞きた後、著書を読んで目標管理の手法は当社にも
全く当てはまり、業務の改善の大きなヒントを得た思いがしました。

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