有限会社日康金属製作所 |ジェクト株式会社(旧川崎組)|川崎市中原区の総合建築会社・不動産業・リフォーム増改築

ジェクト株式会社
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長年の想いがかなった新工場
兄弟二人三脚で新分野にも挑戦し 事業拡大を目指す

お客様インタビュー(有)日康金属製作所 代表取締役 青山 智章 様/常務取締役 青山 岳史 様

待ち望んでいた建て替え計画
2022年8月、川崎市の中央を流れる平瀬川ほとりの高津区久地に、日康金属製作所の新工場兼事務所が完成しました。同社は通信機器や医療機器などの電源筐体(でんげんきょうたい)を製造する「精密板金加工」といわれる分野の会社です。5年前、創業者で父の青山達夫さんの後を長男の智章さんが継ぎ、次男の岳史さんと二人三脚で経営しています。

以前の工場は木造3棟が連なる建物で使い勝手が悪く、築40年と老朽化も進んでいました。
建て替え計画は長年あったものの、金額面などで折り合いがつかず、なかなか話が進みませんでした。

きっかけとなったのは、2019年の台風19号による浸水被害でした。目の前の平瀬川が氾濫して機械すべてが水に浸かり、建物の壁にひびが入るなど大きな被害を受けました。なんとか仕事は再開できましたが、「実はこの前年にも台風被害に遭っており、父からいつ建て替えるんだとせかされました」と智章さんは振り返ります。


工期短縮で新工場を実現
短納期を実現するため、ジェクトは軽量鉄骨造のシステム工法を提案。2022年1月に解体工事を開始、8月に竣工という異例のスピードでした。
「何トンもある機械を置く工場での作業は振動が出るので、地盤をしっかり改良してもらいました。何か一つが滞ったら間に合わないという厳しいケジュールの中、ジェクトさんは突発的な出来事にもすぐに対処してくださり、引き渡し日までに無事納めてくれました」(智章さん)
資金は中小企業庁の事業再構築補助金を申請することになりましたが申請までの期限が迫っており、建築会社探しに難航しました。
「何しろ時間が足りませんでした。希望のスケジュールで工事をしてくる建築会社がないかと川崎信用金庫の担当者に相談し、紹介していただいたのがジェクトさんでした」(智章さん)
さらに智章さんが長年続けている空手の師範である柳田俊介さんが、ジェクトの工事協力会社・俊和実業㈱の会長であり、ジェクトを薦めてくださったという縁も決め手となりました。 



仲間とのネットワークを大切に
智章さんと岳史さんには二代目社長ばかりの同業者仲間がいます。メーカーの展示会ツアーに行ったり、飲み会をしたり、20年以上の付き合いが続いているそうです。台風の被害に遭った時も手伝いに駆けつけてくれ、その後開いた忘年会で出た話題が今回の補助金申請に繋がったといいます。
「あの時の集まりが、すべての始まりだったかもしれません」と岳史さんはネットワークの大切さを語ります。














「考えてみると、予定していた仮工場に引っ越し直前で断られ途方に暮れた時に、より条件のいい工場が見つかるなど、困難にぶつかってもうまく乗り越えてきました。周囲の皆さんのお力添えはもちろん、すべてのタイミングが良かったのだと思います」(岳史さん)

今回、同社では事業再構築のため、レベルアップした革新的な機械を導入しました。
「成長分野の製品を扱えるようになればかなりの成果を上げられると思います。常にアンテナを張って新しいことにも挑戦し、二人で会社を成長させていきたいですね」と、智章さんと岳史さんは事業拡大にかける意気込みを語ってくださいました。

 
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