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裁判員制度って、なに?

 「裁判員制度」という言葉を、ほとんどの方が聞いたことがあると思いますが、実際はどのようなものなのでしょうか?裁判、というと私は映画好きなので、どうしても「12人の怒れる男」という映画を思い出してしまいますが、これはアメリカの陪審制度を描いたもので、裁判員制度というのはそれとは違うもの、というくらいの知識しか私にはありませんでした。

 先週、たまたま裁判員制度による模擬裁判を見学する機会に恵まれました。この裁判では裁判官が3人に対して、市民から選ばれた裁判員は6名。検事や弁護士が被告や証人に尋問をした後、裁判員にも質問をする機会が与えられます。終了後評議に入りますが、最後に有罪か無罪かの評決を裁判官、裁判員全員による多数決で行います。
アメリカの陪審制では陪審員の全員一致の評決が求められるので、この辺が一番違うように思いました。また裁判員制度はすべての裁判で適用されるのではなく、対象は殺人罪などの重大な事件の場合に限定されるようです。

 なぜ、今裁判員制度なのか、については現状の司法制度は制度自体の不備はないものの、司法が国民から遠い存在になっている、また国民の方も面倒なことはお上に「丸投げ」しておいた方が気楽、といった意識があり、主権在民の民主国家としては将来に向けてこのまま放置しておけない、という議論の中から国民の裁判への参加という方法が選択されたのです。

 私個人としてはこのような考え方に賛成で、政治もそうですが「誰かがやってくれるだろう」ということでは決して世の中は良い方向には行かないと思います。もし、裁判員に選ばれることがあったら積極的に参加してみませんか?


(社長)

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| 投稿時間 : 2008年02月12日 20:09

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