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2008年4月 Archive
駅ベンチ看板新設しました
- 2008年4月26日 10:08
ジェクト不動産部ではこのたび、南武線武蔵中原駅ホームに、ベンチ看板を新設しました。
川崎行きホームの、武蔵新城駅よりのところです。
この看板をご覧になったお客様、ぜひお気軽にご来店ください!!
(てっちゃん)
ミツバチの引越し
- 2008年4月24日 11:11
昨日の昼下がり、自宅の庭に突然「ミツバチ」の大群が!
庭の上を大編隊でぶんぶん飛び回ったあと、だんだん隅っこの植え込みほうにまとまっていきました。
飛んでいるのがいなくなったのを見計らって、庭へ出てみたら・・・
いや~いるわいるわ、庭の梅の木の幹に、真っ黒になって集まっています。
こんなに集まって、いったい何をしているのか??
早速ネットで検索してみたら、これはミツバチの「分封(ぶんぽう)」という行動なんだそうです。
ミツバチの巣で新しい女王バチが育ってくると、元の女王バチは、巣の働きバチ・雄バチの半分をひきつれて、新しい巣を作るために引っ越すとのこと。
この真っ黒になって集まっているのは、適当な引越し場所が決まるまで、一休みしているところのようです。
ここでたえず偵察隊を出して、適当な場所をしきりに探している様子でした。
夕方、外出先から戻ってみたら、いい物件(笑)があったのか、はぐれたらしい数匹(^^;)を除き、きれいにいなくなっていました。
春先は、人間の世界もお部屋探しであわただしいシーズンですが、ミツバチの引越しもたいへんなんですね。(^^)
(てっちゃん)
おっかなびっくりケータイで撮影した、ミツバチご一行様の大群。
たえず交替で偵察隊らしきものを出しています。
上の写真のアップ。調べたところによると、女王バチを取り囲んで、
ダンゴ状に集まっているんだそうです。
判断
- 2008年4月21日 18:53
- M.N氏の岡目八目
自転車の前後に子供二人を乗せて運転する
「三人乗り」の禁止を警察庁が徹底しようとしたところ
大騒動になりました
子育て環境の違いもあって
各県で問題の違いはあったようですが
三人乗りが日常的となっている地域で、
「実態にそぐわない」「機械的な判断」と
猛反発が起こったようです。
大都市圏では保育園まで距離があったり
公園に車寄せがないところが多い。
危険だと分かっていても
「やむをえない」が親たちの言い分のようです。
結局、警察庁は安全性が確保できる自転車の
開発を条件に方針転換を迫られました。
そもそも三人乗りは道交法などので禁止され
見た目にも不安定です。
一方、保護者が必要に迫られて
乗っている事情も分からないではないのですが
自転車の安全性と保護者のニーズを考え
この結論に達したのでしょう。
法律に従い、客観的に判断するのが役所の仕事と思います。
だがそこに当事者の視点がなければ
よりよいサービスは提供できません。
大切なのは「自分がその立場だったら」と
想像を膨らませることではないでしょうか。
スタートした後期高齢者医療制度は
保険料などの問い合わせの混乱が続いているようです。
お年寄りに寄り添う視点があったなら
もう少し温かみのある制度になっていたと思います。
少なくとも、人間的親しみの持てる名称が採用されたと思うのですが。
(M.N)
春風
- 2008年4月15日 09:01
- M.N氏の岡目八目
いつの間にか桜の花の見ごろを過ぎて
新緑の季節へと移りつつあります。
柳が風に揺れるのを見ていると
心の中まで春風が吹きぬけるような気持ちになります。
春は、和む季節です。
こんな心持になりたいと思うのですが
世の中は相変わらず低迷状況で
和むなど無縁と思われるかもしれません。
しかし、人生の春わが世の春、春を謳歌するというように
勢いが盛んで希望に満ち、和むよりもさらに前向きで積極的な季節
それが春ではないでしょうか。
この時期、自然界では、景気低迷などおかまいなく
草木は芽吹き、花は咲きます。
世の中の流れだけに身を任せていたのでは
先に希望は見えてきません。
新しい何かに積極的にチャレンジしてみたいものです。
秋ならずとも実るはずです。
(M.N)
花のポット
- 2008年4月11日 16:55
いつもお世話になっているお花屋さんの「グリーンハウス」さんで、かわいい草花の苗を買ってきて、ポットに植えてみました。
不動産部のお店の前に置いてみると、春らしくなってとてもきれいです。
大事に世話をして、お客様や通行人の皆さんにも喜んでいただきたいです。
(^o^)
グリーンハウスさんのご案内はコチラ
(ガッキー)
楽しい酒
- 2008年4月 7日 14:32
- M.N氏の岡目八目
4月は歓迎会や花見など、酒を飲む機会が多くなる。
酒席はコミュニケーションを深めるのに役立つ一方
酒が弱い人に飲酒を強要するなどの
アルコールハラスメントが起こりがちだ。
アルコールハラスメントの中でも特に危険なのは
短時間に大量の酒を飲ませること。
一気飲みが流行した1980年代以降
急性アルコール中毒で何人もの若者たちが
命を失った。
若い人は、酒を飲み慣れておらず
自分の適量を知らない人が多い。
つまみを食べずに酒を短時間で多量に飲むなどした場合
酒に強い人でも急性アルコール中毒を
起こすことがあるという。
近年は身近で一気飲みを目にすることは少ないが
酒に強い人が弱い人へ「もっと飲め」と勧めるのは珍しくない。
軽く促す程度ならいいが
強要された揚げ句に飲めないことをとがめられ
不快な思いをした人も少なくないはず。
それでも自分のペースを守れる人はいいが
相手になって過度の飲酒をし
体調を崩しては「酒は百薬の長」どころではない。
酒の強さや体調の違いを互いに認め合い
飲める人も飲めない人も楽しめる酒席であってほしい。
(M.N)
武蔵小杉
- 2008年4月 6日 19:31
武蔵小杉って、今全国的に有名になりましたね。
自分の小さいころは、駅の周辺に社宅とか銀行の大きなグラウンド、工場などが多くて、何かがらんとした感じの乗換駅、というイメージだったんですが・・。
今では、南武線・東横線・目黒線(地下鉄南北線)・地下鉄日比谷線が通って、渋谷まで特急10分、六本木・白金などにも、カンタンに行けます。
場所によっては、都内23区より便利といいうのもうなづけますね。
今年から、近くを走る横須賀線の新駅も着工するといいうことで、いよいよ期待ができる地域。
当社がある隣の武蔵中原にも、人気が波及しそうで、将来が楽しみです。
(てっちゃん)
武蔵小杉の高層ビル群。当社7階からの眺めです。夜景もきれいですよ。
高層ビルを背景に走る、おなじみ南武線。
六月病
- 2008年4月 4日 19:07
- M.N氏の岡目八目
各企業には新しいスーツに身を包んだ新入社員がはいってくる。
初々しい顔には「希望」「期待」という言葉が良く似合う。
「六月病」という言葉がある。
かって、学生には「五月病」があった。
受験競争に勝ち、大学入学を果たしたが
何に対しても意欲を失った状態だ。
ネアカの学生が増え、五月病は減ったといわれるが
六月病は会社に入り研修も終え
実際に働く六月ごろに病状が出る。
吐き気、腹痛で遅刻や欠勤を繰り返す。
生活が一変したための「適応障害」だ。
入社式では、厳しい企業競争を背景にプロ意識、激しい変化に対応できる
柔軟性、感性を求める訓示が多いだろう。
不安を抱える新入社員におくりたい言葉はやはり「希望」「期待」だ。
人生は長丁場、逆境でも希望を失わず,果敢に挑戦して欲しい。
私も「五月病」「六月病」で苦しんだ経験がある。
(M.N)
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