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西半球の小国ハイチ

カリブ海の小国ハイチの大地震から半月たったが
目を覆いたくなるような惨状が日ごとに明るみになっている。

死者は20万人に達するとも伝えられる。
しかし正確な数は誰にもわからないといわれるところに
想像を絶する破壊力とこの国の実情がのぞく。
その一方で破滅的な被害を受けた首都ポルトープランスでは
がれきの中から奇跡の救出が相次いだ。

地震発生から72時間を過ぎると
生存率は急激に低下するとされるが
8日ぶりに5歳男児、11歳と14歳の女児が助け出されたほか
11日ぶりに救出された20代の男性もいた。
暑い地域であることや建物の構造が奇跡をもたらした
と専門家はみる。
  
 「米国の裏庭」と呼ばれるハイチには
その米国を始め世界各国の救助隊がいち早く駆けつけた。
日本政府も国連平和維持活動(PKO)に
300人規模の自衛隊の派遣を決めた。必要なことだ。

医師や看護師から成る国際緊急援助隊も先週、現地入りした。
西半球で感染症の宝庫の代名詞でもあるハイチを最も知り
ハイチで医療活動に従事された長崎大熱帯医学研究所の
山本太郎教授も加わっていられるそうだ。
一人でも多くの命を救ってほしいと祈願する。

(M.N)

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