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サッカー・アジア杯

「悲劇」の地を「歓喜」の地に半ば変えた。
サッカーファンが悲劇の舞台として語ってきた中東カタールの
首都ドーハが、歓喜の舞台として語られようとしている。

1993年のドーハでの対イラク戦で、日本は終了間際に追いつかれ、
引き分けた。ワールドカップ(W杯)米国大会のアジア最終予選でのことだ。
勝っていればW杯初出場が決まっていた。「ドーハの悲劇」と呼ばれる。

そのドーハでは今、アジア王者を決めるアジア杯が行われている。
勝ち進んだ日本は準決勝で韓国に勝った。最後までドキドキした。
韓国には5年半も勝っていなかった。深夜の中継にも
かかわらずテレビの平均視聴率は35%もあったそうだ。

あらためて振り返ると、日韓戦では悔しい思いばかりをさせられてきた。
力は少なくとも互角のはずと専門家は言うのに、終わってみれば
笑顔はいつも韓国の側にあった。気持ちで負けていたような
ところも感じられた。

昨年のW杯でベスト16に進出して一皮むけたようだ。
若い選手が出てきた。気持ちが強くなった。絶望的な状況でもめげない。
今大会でも、反則退場で1人少ないうえに1点負けている試合を
ひっくり返したことがあった。

半ば、が取れるか否かは決勝戦にかかっている。
オーストラリアも手ごわい。選手がエネルギーを使い果たしていなければ
いいのだが・・・。そう思わせるくらいに力の入った韓国戦だった。

(M.N)

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