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この一年を一言で表現するとしたら、色々あっても「激動の年」
は外せない。肝心な政治経済は今なお国内外ともに
揺れ動いたまま。エジプトやリビア、チェニジアなどで民主化運動の
勝利が象徴的だが、さらにユーロ圏では深刻な財政危機です。
ギリシャに端を発し、イタリアなどでも現実問題になってきた。
その影響は円高となって我が国にも押し寄せ、厳しい財政運営、
経済環境を強いられている。まさに政情不安であり、経済不安だが、
その課題処理は来年以降へ。内政面で山積している課題も然りだ。
一方、社会現象に目を向けると、今年は大規模な自然災害に
見舞われた年でもありました。多くの日系企業も水没したタイの
大洪水もそうだが、国内では大雪、大雨、大地震・・・。
年末年始に鳥取・島根を襲った大雪で漁船380隻が沈没、
国道で千台の車が42時間も立ち往生。
9月初めには三重や和歌山、奈良県で、土砂崩れダムという
新語が物語る記録的豪雨があった。それより何より3月11日の
東日本大震災である。誘発された大津波は沿岸の街を次々と
飲み込み、1万5843人(12月22日現在)の命を奪い、
行方不明の人はなお3470人余と警察庁で発表されている。
多くの人が仮住まいを強いられている。さらに、東電・福島
第一原発の崩壊による放射能汚染の直接、間接の被害は広がる一途だ。
復興の動きも緒についたばかりのようだ。ちょっと気が、
早いのですが、来年は・・・こう願わずにはいられません。
「災害のない年に」 本年も『岡目八目』ご愛読有難うございました。
ジェクト社長、各位のお力添えに感謝しています。ジェクトも、
「新しい感覚と新しい工法で建設業にご尽力されています。
来年はますます「まちづくり」に、ご貢献されますことを
祈願し本年の最後のブログといたします。皆様方には、
ご健勝で良いお年をお迎えくださいますよう。来年も日々の
ニュースを軸に『岡目八目』でお伝えしたいと思っております。
(M.N)
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