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サッカーJリーグ戦

サッカーJ1のリーグ前半戦で成績不振のために、5人の監督の
クビがすげ替えられた。「プロだから結果を出すのは当然」という声も
あろうが、素人目にはあまりにもせっかちに映る。チームの状況次第
で長い目も必要ではないだろうか。リーグ最長5シーズン目の
手倉森誠監督率いるベガルダ仙台が、首位で折り返す快進撃を
見るにつけ、その思いを強くする。継続は力なりだ。

「監督がぶれずに同じメッセージを発信していけば、選手は、
『ことしもあの感覚でやればできるな』と思うはず」。ガンバ大阪の監督を
10年続け、優勝経験もある西野朗神戸監督がこう語っている。
手倉森さんが「堅守速攻」という種をまいて辛抱強く水をやり、戦術の剪定
(せんてい)を行った結果、昨季から目に見えてチーム力が進化してきた。
メッセージが分かりやすいだけに、浸透しやすいのだろう。

人心掌握術にもたけている。時に厳父、時に兄貴分となり、選手の個性を
上手に引き出している。今季は震災の経験を糧に、チームが一致結束
しているのも大きな強みだ。明日から(14日)の名古屋戦を皮切りに
後半戦に突入する。運動量が求められる今の戦い方ではスタミナ切れが
心配だが、復興への思いを推進力に、このまま独走してほしい。
                                    
テレビで観戦しながら、まったくの素人だがついつい被害者の希望を乗せて、
今シーズンはベガルタ仙台を応援している。

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