宇宙から温室効果ガスを観測する「いぶき」など 人工衛星八個を乗せた国産ロケットH2Aが先月23日 打ち上げられた。 今回の打ち上げでは、大阪の町工場が開発した 「まいど1号」など宇宙開発機構が公募した小型衛星6個も 軌道に投入された。H2Aは2001年の初打ち上げ以来 15回中14回の打ち上げに成功。 成功率も93パーセントとなり、欧米の水準に近づいたという。 何より、今回は中小企業や大学、高専が 手作りで開発した衛星も一緒に打ち上げられたのがうれしい。 日本の宇宙開発も、ようやく民間ベース、市民レベルで 携わる時代がやってきたようだ。 21世紀も10年が過ぎようとしている。 宇宙探査に市民レベルで参加していけるようになったとしたら 楽しい時代になったと思う。
(M.N)