スタッフブログ
日食を見ました!
- 2009年7月22日 22:37
46年振りの皆既日食が見られると言う事で
鹿児島の悪石島へのツァーは大変でしたね。
島民68名。
ツァー客200数十名。 島民の3倍以上だったそうです。
民宿5、6軒。 学校の校庭にテントを張って
トイレも簡易トイレ設置。水の確保も大変だったとか
費用はツァー客に負担してもらうとか・・・
そして・・・雨でした。
残念!
ニュースで真っ暗になり、それなりに満足したとか
インタビューでコメントしていましたが、
悔しかったのではないでしょうか?
フランスからわざわざいらした方もいましたが・・・
お気の毒でした。
そして私は日食見ましたよっ!!
わかりますか?
孫の小学校の文化祭?みたいのに行って
帰ろうとしたら、
生徒さんが 日食がみえますよっ! と
叫んでいたので 急いで 空を見上げました。
曇り空だったのに 本当に雲の切れ目に
青空が見えたのです♪
そして写しました。
46年前と言うと 中学生の頃ですが、
あまり記憶にありません。
この次は26年後 私 見られるかなぁ~?
(ケロヨン)
このごろのこのお天気 本当に 梅雨は明けたの???
皆既日食
- 2009年7月21日 14:42
- M.N氏の岡目八目
7月22日の「皆既日食」は、日本では
鹿児島県・トカラ列島などで観察できるそうだ。
皆既時間は一番長いところで6分44秒。
今回よりも長い皆既を今世紀中に見ることはできないという。
「世紀の天体ショー」と呼ばれている。
日本の陸地で見ることができる皆既日食は
実に46年ぶりだという。
皆既日食は、太陽が完全に覆い隠された現象で
日中でも夕闇のように薄暗くなり、気温も低下する。
天体ショーの中でも、きわめて特別だといわれる。
国立天文台は、注意を呼びかけている。
サングラスや黒い下敷きなどで見るのは絶対ダメで
専用の日食グラスなどが必要。
太陽の方向を直接見なくても、国立天文台のホームページで
詳しく観察する方法もあるようだ。
46年前にどうやって観察したか記憶にないが
次の皆既日食は、26年後の2035年で生存が? 今回は専用の日食グラスで是非見たいと思っている。
百年に一度とも言われる不景気ではあるが
今年の皆既日食をきっかけに、あらゆる面で社会が
良い方向へ進んでもらいたいと願っている。
(M.N)
虹をみました!
- 2009年7月19日 20:18
今日の夕方虹をみました!!
じかに虹を見たのは何年振りでしょうか?
食事をしていたら娘から電話があって、虹が出ているのを
教えてくれたのです。
わかりますか? 小雨が降っていて
アッと言う間に 消えてしまいました。
じかで見た方が色も綺麗でした。
話は変わりますが、先日会社の人が 猫が戯れていた
と 言って 持ってきて下さいました。
ノコギリクワガタ です。
昼休みに 虫かご・土・餌・餌入れ を買ってきて入れました。
餌はゼリーになってます。
体長4.5cm。 結構 大きいです。
この日は 退社してすぐ町田の次女の所に行くので、
机の下に置いたままにしておきました。(土は乾燥しない様に
たっぷり湿らせました。)
3日後・・・生きていました! 良かった ♪
餌をたくさん食べていたので、餌を取替え掃除して
長女に持って行ってもらいました。
まだ蝉の鳴き声を聞いていません。
梅雨が明けたのでもうそろそろでしょうか?
等々力公園は、やかましいくらいになります。
でもこの頃は少なくなりました。
土が少なくなってきたせいでしょうか?
悲しい事もありました。
次女の家の玄関の軒下に つばめが巣を作って
ヒナが 4羽かえったのですが・・・
もうすぐ飛び立つ頃 2羽がカラスに・・・
朝、玄関先に散らばった羽を見て 胸が締め付けられました。
残った2羽が元気で巣立って行きましたので
少しホッとしました。
娘が来年来てくれるかなと言っていましたが、
どうでしょうか?
ふんの掃除等で大変なのですが、ヒナが大きな口を開けて
親が餌を持って来るのを待つ姿は、とても愛らしいです。
来年も巣を作ってくれるといいなと思います。
カラスから守ってあげるのは、なかなか難しいのですが・・・
よく笑います ♪ (2ケ月になりました)
「どんぐりころころ」 が好きで 泣いていても
どんぐりころころ どんぶりこ・・・と歌うと
泣き止んで 一緒に歌い?ます。 ^。^;
(ケロヨン)
クラゲ
- 2009年7月17日 19:08
- M.N氏の岡目八目
各地の水族館ではクラゲが人気者になっているとのこと。
ノーベル賞の世界では昨年、化学賞受賞の下村修さんの
"光るクラゲ;が脚光を浴びた。
のんびり、ふわりふわり、それでいてどこかが光って見える 生き方ができたら、楽しいだろう。
クラゲは数億年前に地球上に現れたといわれている。
魚や恐竜などが出現する前のことである。
泳ぐ力は弱く、漂っているようにしか見えない。
なのに太古の昔から生きてきた。姿かたちが物語る
幼想性に癒される。
「クラゲと人間は似ている」。
大阪市立大の寺北明久教授が
昨秋まとめた研究成果で指摘された。
目が光をとらえる仕組みが似ているらしい。
「人間の資格システムはクラゲの祖先から
進化した可能性がある」という。
近づきたくないクラゲもいる。
重さ200キロに達するエチゼンクラゲだ。
4年前に漁業に深刻な影響を与えた。
主に中国近海で発生し、成長しながら北上する。
今夏も日本海に大挙押し寄せる気配そうだ。
世界の海でクラゲが大量発生中と
全米化学財団が報告書をまとめた。
水質汚染でクラゲ以外は生息できない海域も増加中とのこと。
漢字で「水母」「海月」と書くクラゲのロマンに
のんびりふわりとひたってばかりもいられない。
孫に説明しても泳ぐ姿に魅せられて
害の部分を聞いてくれない。
(M.N)
珍名
- 2009年7月14日 17:54
- M.N氏の岡目八目
昔から大相撲の四股名(しこな)には
珍名が随分あったようだ。
昨日開幕した大相撲名古屋場所に「右肩上がり」が登場した。
三段目の力士で、山口県出身の21歳。
本名の吉野から、ユニークな四股名に変えた。
最近は幕下と三段目を行ったり来たり。
「世の中が不景気だからこそ、こんな名前の力士がいてもいい」
と名付け親の大巌親方。本人は
「気持ちが前向きになる。
周りも笑ってくれるし、験(げん)がいい」と
ご機嫌のようだ。
明治時代に「唐辛(とうがらし)や凸凹(おだやか)といった
四股名があったそうだ。今場所の番付にも
ロシア出身の幕下「大露羅(おおろら)」「阿夢露(あむうる)」や
茨城県出身の序二段「猫又(ねこまた)」
という名前が載っている。
勝ち名乗りが響けば、歓声が沸きそうだ。
各力士ともいい成績を残してほしい。
(M.N)
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