スタッフブログ
全国高校野球
- 2008年7月22日 12:27
- M.N氏の岡目八目
球児の夏が巡ってきた。
全国高校野球選手権の熱戦が各県で始まった。
沖縄大会では、浦添高校が11年ぶり三度目
鹿児島大会では鹿児島実業が2004年以来の甲子園出場。
高校生活の集大成となる大会である。
真剣勝負の中にほとばしる若いエネルギーに、毎年心揺さぶられる。
今年はどんなドラマが見られるのだろう。
この時のために、つらく厳しい練習に耐え、心と技を磨いてきたはずだ。
好きな野球に懸けた情熱の証として
持てる力を思い切り試合にぶつけてほしい。
全力を出し切って、最後に心から「悔いはない」と思えれば
この夏の経験は一生の宝物になるに違いない。
頂点をめざすチームがあれば、一勝を挙げるのが悲願の学校もあろう。
それぞれ目標は違っても、皆が完全燃焼できる
素晴らしい大会になることを祈りたい。
国での参加校は四千校を超える。
トーナメント戦で最後まで負けないチームはただ一校。
残りは等しく「一敗」して三年間の野球を終える。
勝負より、負けて学ぶものが多いのも高校スポーツの魅力だろう。
悔し涙の中で、つらい練習に共に耐えてきた仲間の存在の大きさを知り
支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを強くする。
三年間、一つのことに真っすぐ打ち込んだのだという誇りと
決して自分は一人ではなかったという自信を持って
最後のグランドに飛び出してほしい。
夏の甲子園は今年、九十回の節目。その長い歴史の中で、
高校野球はいつの時代も変わることなく
全国の多くのファンに支持されてきた。
若者たちのひたむきさ、潔さ、全力プレーの美しさといった
極めてシンプルな感動が人々の胸に届いてきたからだろう。
これからも高校生が純粋に一つのことに熱中できる環境や社会を
私たちは整えていかねばならない。
毎年、夏は平和の尊さを知る季節でもある。歓声と球音を聞きながら
高校野球があることの幸せを選手たちと
一緒にかみしめたいと思う記念大会である。
(M.N)
梅酒づくり
- 2008年7月20日 16:59
先日、両親宅の梅の木になった実をもらったので、これで梅酒を造ることにしました。
今まで飲むばかりで、自分で造ったことなどないので、ネットで作り方などを見ながらの自己流です。
ひと瓶は普通のホワイトリカー、もうひとつは果実酒用のブランデーで造っています。
このブランデー使用の梅酒ですが、以前業界の集まりで、日頃お世話になっているM社の社長さんから振舞われたことがあり、これがまたとても美味だったこともあって、今回思い立ったのです。
じつは当初、昔会社の上司から拝領した「レミー・マルタン」がたしか家にあったと思い出し、「これで梅酒を造ろう」と大それたことを構想したのですが、探してみると、どうも家の者がとっくにすべて飲んでしまったらしく、影も形もない。(TT)
泣く泣く安価な市販品で代用しました。
あと2ヶ月ほどで飲めるようになるそうで、楽しみです。
(てっちゃん)
漬けて1ヶ月ほど経過。向かって右側が普通の
ホワイトリカーで漬けたもの。
左側がブランデー使用のものです。
右側のほうは、少し色が付いてきました。
ブランデー使用のほう。瓶が小さかったので、
梅がぎゅうぎゅうに入っています。
武蔵○○駅
- 2008年7月19日 15:10
ジェクトの本社があるのは、ご存知のとおり南武線「武蔵中原」駅前です。
ところで、この南武沿線には、「武蔵小杉」から始まって「武蔵中原」「武蔵新城」「武蔵溝ノ口」と、立て続けに駅名の頭に「武蔵」がつく駅が続いているんですよ。
資料によると、頭に「武蔵」がつく駅は、JR・私鉄合わせて「武蔵小金井」「武蔵小山」など22駅ありますが、同じ沿線で4駅、しかも連続して「武蔵」がつくのは、ほかにありません。
なぜこのような形になったのでしょうか?
結論からいうと、戦前の旧国鉄時代、これら各駅が開業したさいに、同名の駅が日本のどこかにあったため、区別する意味で頭に旧国名(「武蔵の国」というのは、現在の東京都・埼玉県、および神奈川県の一部です)をつけたのが、たまたま4駅続いた、という事情のようです。
ちなみにそれぞれ、
「武蔵小杉」駅は、富山県に「小杉」駅(北陸本線)があった
「武蔵中原」駅は、佐賀県に「中原」(なかばる)駅(長崎本線)があった
「武蔵新城」駅は、愛知県に「新城」(しんしろ)駅(飯田線)があった
「武蔵溝ノ口」駅は、兵庫県に「溝口」(みぞぐち)駅(播但線)があった
から、ということです。
4駅続けて同じ経緯だったのは偶然の産物ですが、日本国内全域にくまなく旧国鉄の駅が張り巡らされていた当時の事情の名残が身近な駅名に残っていて、興味深く感じました。
え?トリビアな話題?
(てっちゃん)
サミット
- 2008年7月18日 21:05
- M.N氏の岡目八目
西側という政治用語がまだ生きていたころに
その陣営を先導する六カ国の首脳たちが一堂に会した。
一九七五年十一月、パリ郊外のランブイエ城で開かれた
第一回サミットである。日本からは三木武夫首相が出席された。
七十三年に起きた第四次中東戦争に際し
アラブ諸国は石油減産、価格値上げなどの戦略に出た。
この石油ショックで世界経済は混乱、不況が広がった。
サミットが生まれた背景だ。
日本も前年から狂乱物価となり、油に苦しめられた。
そのさなかに金脈問題で田中角栄政権 が崩壊。
「青天の霹靂(へきれき)」で首相になった人は
国際舞台まで踏む巡り合わせへと相成った。
もうセピア色になった時代から三十年余
サミットの来た道に世界の曲折の風景が重なります。
東西冷戦の終焉(しゅうえん)、9.11テロ
絶えぬ戦争と民族紛争、持てる者と持たざる者の対立
国境なき経済の奔流(ほんりゅう)、温暖化にあえぐ地球・・・。
人類はどこへ行くのか。
そんな問いを深めてきた目まぐるしい時の刻みだった。
洞爺湖サミットもまた激流の中に立ち
昨年のサミット後の新たな難問を背負い込んで行われた。
温暖化対策と米国のサブプライム住宅ローン問題をきっかけとした
世界経済の減速と、原油・食料価格の急騰による
インフレ圧力への対処など
これら地球規模の問題に立ち向かう協調が期待される場であったが
想定を超えた踏み込んだ前進は得られず
事実上国連などの場へ先送りとなった。
とどまることを知らぬ原油高は世界経済を直撃
かっての風景を思い起こさせる。
温暖化対策はもはや足踏みを許さぬほどに、国々の背を押している。
食糧問題も新たな危機を広げている。
北朝鮮拉致問題の解決や透明性のある核兵器の削減
アフリカの開発支援を強化すること。
各国首脳がもっと足元の危機感を共有し
世界に強い決意を発することが肝要だと思います。
(M.N)
読売ランド
- 2008年7月16日 21:19
読売ランドのプールに行ってきました。
ばいきんまん
↑
プールの水の中にアンパンマンが見えるでしょ ↑孫のゆづきです。
可愛いでしょ あかちゃんまん
ジャムおじさん アンパンマン カレーパンマン
娘が5歳頃に来た時は 流れるプールだけでした。
もう25年前になります。
今は 流れるプール、波のプール、ダイビングプール、スイミングプール、
アンパンマンプールといろいろあります。
楽しいですよ。
昔は 豊島園・大磯ロングビーチ等 よく行きました。
本当に久し振りでした。とっても楽しかったですが、
とっても・・・・疲れた 一日でした。
ドキンちゃん
しょくぱんまん
↑
メロンパンナちゃん ゆづき 水の中
ばいきんまん
(ケロヨン)
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