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スタッフブログ

落書き

日本人観光客の落書き問題が広がっている。
イタリア・フィレンツェの世界遺産登録地区にある
大聖堂での失態である。
ルネサンス文化の中心となったフィレンツェ.。
威容を誇る大聖堂は象徴的な存在だ。
「記念に」と軽い気持ちで書いたのだろうが、残念でならない。

落書きが多い場所であり、学校名や名前を書き込んでいた。
ふに落ちないのは、それぞれの釈明に後ろめたさが
感じられないことだ。「初の海外だから記念に・・・」などと聞けば
いけないことという意識はなかったのだろうかと思う。

日常を離れた旅先。
自らの足跡を何らかの形でのこしたい気持ちは分かる。
写真を撮ったり、絵はがきを求めたりするのとも通じる。
けれど、やっていいことはおのずと限られる。
「旅の恥は・・・」も自戒を促すものと受け止めたい。

大聖堂側は当事者や多くの日本人からの謝罪を
「日本の良識に敬服した」とたたえた。
過ちを改める大切さを説く言葉に
悪さをしたのに褒められたとは、恥を知らなければならない。                                                   
近年は、世界遺産の新規登録以上に
将来が危ぶまれる「危機遺産」や登録抹消が目立つ。
有名なのが、世界遺産第一号のガラパゴス諸島。
観光客が激増し、島の生態系が壊れている。
大聖堂の落書きが果てしなく増殖したような話である。

場所をわきまえずに書きなぐった相合い傘や
ハートマークの何と多いこと。上越新幹線の車両が
スプレーで派手に落書きされて運休に追い込まれた。
同じような図柄は街中でも良く見かけるが
これはもはや犯罪である。

北京五輪へ向けてマナー改善を目指す中国で
「六大非文化現象」をなくす運動がある。
文明的でない六つの行いとは、大声で騒ぐ、たんを吐く
ごみを捨てる、列に並ばない、だらしない身なり、そして落書き。
日本は大丈夫ととても胸を張れそうにない。

(M.N)

ミスタービジネスの研修に参加しました。

  • 2008年7月14日 17:12

7/9(水)~7/11(金)の2泊3日でミスタービジネス研修に参加してきました。
場所は茨城県神栖市に行って参りました。
初めての神栖市・・・。まずは交通の便にびっくり!東京駅八重洲口から出発する高速バスのみの手段です。北海道の方も、仙台の方も・・・とにかくこのバスに乗らないと着きません。でも。本数は10分おきに出ていました。
さてさて、私は10:20の「鹿島神宮行」に乗り、バスに揺られること90分で終点の「鹿島セントラルホテル」に到着しました。そこからタクシーで研修先の「㈱泉ハウジング」に向かいました。

㈱泉ハウジングのおもてなしはすごく温かいものです。
到着するなり「お昼ごはん」を用意してくださいました。もちろん手作りです。3種類のおにぎりとお味噌汁でした。とてもおいしかったです。

13時から19時まで長い研修時間でしたが、間、間にコーヒー、緑茶、ほうじ茶、お茶菓子、小腹が空いたのではとおにぎり1個ずつ配ってくださり、1人1人の社員のおもてなしが気持ちのいいものでした。見習う点がいっぱいありました。

宿はホテルかと思いつつ・・・、まさか!まさか!ミスタービジネスの研修です・・・当然!!マンスリーの物件に宿泊でした。今回は参加人数が多かったせいか、いつもは1人1部屋らしいのですが、今回は幸運にも!?!?1DKタイプに2人の相部屋となりました。私は布団に、一緒のお部屋になったルームメイトはベットに就寝しました。

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(ルームメイトのベット)

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(お部屋の様子 キッチン)

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(洗面所)

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(お風呂)

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(広いウォークインクロゼット)


二日目の朝、7時にバスのお迎えが来て、研修先(㈱泉ハウジング)に向かいました。8時から朝食です。社員の方が朝5時から支度をしてくださっていて豪華な朝食でした。㈱泉ハウジングの社長からお聞きしたところ・・・シェフは「元帝国ホテルのシェフ」だったらしいです。これはこれは期待大の朝食でした。見た目も中身も百点満点の朝食をいただきました。

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(品揃え豊富な朝食)

お腹満腹で朝礼に参加!会社の前のエントランスで外に出ての朝礼です。体操から始まりました。ジェクトと同じく「おはようございます。」「いらっしゃいませ。」「お待たせいたしました。」「ありがとうございました。」と大きな声で発声し気合を入れました。
9時から13時まで講習を受け、またまたおいしい昼食の時間です。

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(シェフおすすめ野菜カレー)

とても煮込んだおいしいカレーでした。社員さんの気配りはすばらしいものでした。おかわりをすすめたり、お水を入れてくれたりと気遣いが行き届いてました。

その後、長い19時までの講習・・・。
19時には夕飯処のバスが迎えに来ていてすぐに移動・・・こちらも豪勢なお食事でした。

Image117.jpg
(このあと、おそばもいただきました!)

3日目の朝、5時半に起きてルームメイトとマンスリーの部屋をリニューアル(お掃除、次回のお客様を迎える部屋にセット)をしました。朝から汗だく・・・、シーツ換えから、お風呂磨き、トイレ掃除・・・等など、でも頑張りました。採点結果95点でした。まずまず・・・でした。

長い時間の講習だったので、仲間とも楽しい時間をすごせました。また、ミスタービジネスの内容もよくわかり満足のいく講習に参加させていただきました。参加させていただきありがとうございました。

帰りのバスはぐっすり寝て帰りました。

( しむりん )

7月12日のおすすめ物件 新築1Kインターネットマンション!

  • 2008年7月12日 17:19

本日のおすすめ物件は、川崎駅西口から徒歩7分!おしゃれなショッピングゾーン「ラゾーナ川崎」からもすぐの、新築1Kのお部屋です!

川崎駅から歩いてすぐとは思えない静かな環境で、しかもオートロック・カードキー・システムキッチン・独立洗面台など、設備もバッチリ!
さらには、つなぐだけで無料使い放題の光インターネット回線も、すべてのお部屋でご利用になれます!

ジェクトが自信をもっておすすめするお部屋です。
お申し込みが多数入ることが予想されますので、ぜひお早めに当社までお問合せください!

くわしいお部屋の情報は コチラ
物件名:(仮称)中幸町加藤マンション

話題の「ラゾーナ川崎」のサイトは コチラ

その他、多数のおすすめ物件あります! 検索は コチラ

(てっちゃん)


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完成予想図です。


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建設中の現場。8月末の完成予定です。


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お部屋の図面。使いやすい広さの、設備充実のお部屋です。


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建物までのアクセス。ご覧のとおり、川崎駅西口・ラゾーナ川崎から目と鼻の先ですよ!


ご好評のうちに満室となりました!
ありがとうございました。

健康診断

  • 2008年7月 8日 23:12

先日我が社で健康診断が実施されました。

昨年コレステロール値が高く(今までも高かったのですが・・・・)

例年に比べ より高かったので、どうしたものかと ちょっぴり不安でした。

健康書?(コレステロールを下げる本とか・・・)を購入したり

内科の先生に相談した結果、 なっなんと!!

ダイエット しなさい。 ですって・・・・・・  この私が・・・・

だって・・・・  小食なんです。 意外と私。

で・・・・  お金をかけず ダイエット・・・・

どうしたか?  ご飯を減らした。 野菜をいままでより 食べた。

アルコール(今までもそんなに飲んではいませんが・・・・)減らした。

Wii fit した。 一番大変だったのは 快便(失礼。 若い頃から便秘性でした)
                        これだけは漢方薬の助けを借りました。

 5ケ月経過。 

健康診断の計測で 減りました!! 体重。  6kgも ルンルン♪

うれしかったなぁ~
  
娘も 妹も お祝いでケーキを買ってくれました (^。^ ;)  アハハハ  ハァ~

でもまだ血糖値とかコレステロール値等 結果はでていませんので、

安心は出来ないのですが、 ちょっぴり 何かを成し遂げたという充実感があります。

       で・・・・ 今日飲んじゃいました・・・  おいしかったです。

                                            (ケロヨン)

アスリートたちの支えになる言葉

物事の引き際ややめる際には
その人の考え方なり生き方なりが凝縮して
表れることが少なくない。
スポーツ選手は人目に触れる機会が多いせいか
特に強烈な印象を残す。

「巨人軍は永遠に不滅です」。好き嫌いを超えて
プロ野球の長嶋茂雄さんの現役引退はドラマチックだった。
戦後最大のスターにも不滅の体力は備わっていなかった。
衰えながらも最後まで魅力的なプレーに挑み続ける姿に
多くの人が酔いしれた。

テニス会でも12年前、ショッキングな引退劇があった。
世界のトップクラスにいながら二十六歳で現役を退かれた
伊達公子さんである。絶頂期に余力を残したままコートを去る。
それが彼女なりの「美学」だったと推測する。

その彼女がクルム伊達選手となってカムバック。
復帰後初大会の複で優勝。シングルスでは東京有明
国際女子オープンで優勝。観客数が大幅に増えたのも
現役時代の人気に加え、やめ方の鮮烈さも
手伝ってのことに違いない。

スター選手がスターであるのは
ここぞと思う時に期待にたがわぬ働きをし
しばしであれ夢心地にしてくれるからだ。
長嶋さんが、かって何度も奇跡を起こしたように
伊達さんも世界を相手に幾度スーパーショットを
放ったことだろう。

何より伊達選手の復帰は
「若手選手に刺激を与えたい」「人生を楽しむ」
ということが報道された。
若い人と一緒に「まだまだやれるよ」というメッセージに
思えてならない。挑戦する大切さを教えてくれた。
12年前との大きな違いは、伊達選手の笑顔だ。
かって世界ランキング四位という時期には
いつも緊張の表情がテレビに映し出された。

サッカー日本代表の前監督イビチャ・オシムさんが
元気になって戻ってきた。昨年十一月に脳梗塞で倒れ
日本サッカー協会の会長が「命だけは取り留めて・・・」と
涙で語ったのも思い出す。

復帰後の記者会見でオシムさんは
「向こう側の世界まで行って戻ってきた。
私がやり始めた仕事は完成していない。
その思いが復帰を後押しした」と語った。
これからはアドバイザーとして
日本のサッカーを脇から支えてくれる。

監督時代に残した言葉も支えになる。
「アイデアのない人間でもサッカーはできるが
サッカー選手にはなれない。
後ろの6人で回してどうするんだ。
リスクを冒していかないと未来は開けない。」
「人生も同じだ。」
オシム語録は組織論、教育論にも転用が利く。
冗舌だが軽くなく哲学的でさえある言葉でファンを魅了し増やした。

こんなアスリートたちが身をもって伝えてくれたことが
無性に応援したくなるゆえんである。

(M.N)

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